ヒヨドリ

近所の鳥図鑑
飛ぶ軌跡が波形なので、遠くからでもすぐわかり、「なーんだ、ヒヨドリか・・・」と言われてしまう鳥。ふだんは傍若無人、ちょっと小生意気で、あまり可愛げがありません。

でも、彼らの子育ては本当に大変。毎年1-2回、庭で営巣して子育てする姿を見ますが、がんばってるなと関心します。

ヒヨドリの巣立ちは生後10-11日目くらい、まだ尾羽がほとんど見えない状態ですから親鳥の半分の大きさもありません。ヒヨドリのヒナがとても弱々しいことはカラスがよく知っているようで、巣立ち直後にカラスに襲われることもしばしばです。

巣立ったヒナはやっと飛べる状態で散り散りになり、数時間かけて親が1カ所に集めます。そしてしばらくはそこからあまり動かずに過ごします。(この頃、写真は取り放題です) 巣立ち4-5日になると、自発的に動くようになり、親がアタフタと探し回つたりしますが、結局戻されます。1週間くらいたつと、親と一緒に外に出るようになりますが、しばらくすると帰ってきます。

本当の巣立ちは巣立ち10-11日目、尾羽が伸びて親に似た姿となった頃で、出て行くと戻ってこなくなります。

そして親離れはその1カ月後、それまでずっと親が面倒見ています。

 

2013.2.4 作成
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群れ
 
生後10日巣立ち前
 
生後10日で巣立ち

生後11日で巣立ち
 
巣立ち2日目
 
巣立ち4-5日目
 
巣立ち9日目
 
巣立ち11日目

給餌(巣立ち直後)