ジョウビタキ
近所の鳥
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近所の鳥図鑑
観察場所
自宅 公園 田んぼのまわり 疎林のある草地
オレンジのボディに精悍な顔、銀色のヘルメットの派手なオスもいいですが、プックリお腹の幼児体型にまんまるお目々のメスが滅茶苦茶愛らしくて、近所の鳥の中で一番好きです。
毎年11月ころ、欠かさずメスが自宅の庭にやってきます。約半年の間は終日、うちのまわりで過ごしてくれます。最初は隣家のテレビアンテナなどに留まって尾を振りながらタン、タンと鳴いて縄張りを主張していますので、この声を聞くと季節を感じます。
庭にセンリョウとコムラサキシキブが何本かあり、それが狙いのようですが、2年くらい前までは正月まで鳥たちに実を食べられないようにセンリョウには網をかけていました。ジョウビタキは食べたくてしょうがないらしく、1日に何度もセンリョウのすぐ近くの木に留まり、しばらくセンリョウをじっと見つめていました。
彼らのおかげでセンリョウは今や10株、3年ほど前からは、正月用の2つを除き、網掛けはやめました。
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2013.2.3 作成
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