• 観察場所	疎林草地　林に面した田んぼ

一番身近な「幸せの青い鳥」・・・ですが、近所に来てくれるのは大抵がメス。尾がちょっと青いだけで、胸のオレンジ色のほうがよっぽど目立ちますから、「青い鳥」ではありませんが、かわいらしさは最高点。ファッションセンスではジョウビタキのメスに譲りますが、大きな目で時々首をかしげたりする動作などは一緒。

もっとも、オスもジョウビタキのオスほどには首を伸ばして威張っている感がなく、いつも丸っこくなっていますから、オスの可愛らしさはこちらのほうが上だと思っています。

ただ残念ながら、オスは近所の自然公園までは毎年来ても、ここへは１度くらいしかなく、「幸せの青い鳥」はなかなか身近になってくれません。

 

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