アブラナ科

特徴と用語
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アブラナ科の植物は、類似するものが多い上に、同じ種内のバラツキも大きく、外観は多分にオーバーラップしますから、種を特定するのは難しい植物です。以下も、あまりいいヒントにはならないかと思います。

 

  • 果実


アブラナ科は果実は見分けのポイントの1つになります。
アブラナ科の果実は「角果」と呼ばれ、熟すと真ん中から縦に2つに裂ける構造です。
縦横比が3倍程度以上のものを長角果といいますが、数珠状になるかならないかが
ポイントです。3倍以下は短角果と呼ばれ、形がいろいろあるので、形で種を特定できます。


星状毛や2分岐毛は1mmより遙かに短いものですから肉眼では見えにくく、
ふつう、葉が灰色がかって見えます。ハタザオ属やイヌナズナ属には全種にいずれかがあり、
一部の種ではどちらがあるかが問題になります。