キレハイヌガラシ

アブラナ科 Cruciferae
アブラナ科 Brassicaceae
丈は60cmほど。葉全体が羽状に1-2回全裂するのが特徴。葉には短柄があり、茎を抱きません。根生葉は2-3回羽状深裂。
花は5mm。果実はイヌガラシよりやや長い印象で約1.5cm、果実とほぼ同長の柄があります。

 

2016.1.23 更新
  • 全体
  • 葉2
  • よく似た種

キレハイヌガラシ-全体

(2014.6 栃木県栃木市)


キレハイヌガラシ-花

果実は短角果のようですが、イヌガラシより少し長いような印象でした。
(2014.6 栃木県栃木市)

キレハイヌガラシ-葉

葉は1-2回羽状に裂けます。
(2014.6 栃木県栃木市)

キレハイヌガラシ-葉2

葉は茎を抱かないようです。
(2014.6 栃木県栃木市)

筆者はまだ出会っていませんが・・・

似た種に、オハツキガラシ Erucastrum gallicum というものがあるようです。

違いは・・・

・茎に粗い毛が密生する
・茎葉が下部に集まる
・葉に毛が散生する
・花色は淡黄色
・果実は長角果で4cmと長い

1970年に千葉県で発生したそうですが、近年は北海道の報告例が多いようです。

なお、Erucastrum 属 には在来種にはありません。