ミヤマタネツケバナ

アブラナ科 Cruciferae
アブラナ科 Brassicaceae
根茎は上部で分枝し、地上茎は丈3-10cmで無毛、葉は1.5-5cmの羽状複葉で柄があり、小葉は小さくて1.5~2mmで花弁と同じかそれより小さく長楕円形~倒卵形、基部に小さな耳があります。
花は短い総状花序に少数付き、花弁は2mm、果実は2-3cmの広線形の長角果、先が尖ります。

 

2018.7.22 更新
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ミヤマタネツケバナ-花・葉

高山の岩場や砂礫地で見られるタネツケバナ。
(2008.7 白馬岳)

ミヤマタネツケバナ-全体2

盆栽のような写真ですが、高さは普通5cmくらいです。 
(2007.8 穂高岳)

ミヤマタネツケバナ-全体3

(2014.6 八ヶ岳)


ミヤマタネツケバナ-全体4

花期終盤
(2018.7 中ア・木曽駒ヶ岳)

ミヤマタネツケバナ-花

花は里のものより少し大きく、1cm弱くらいかと思います。
雄しべは6本のように見えました。(2014.6 八ヶ岳)

ミヤマタネツケバナ-葉

葉はほぼ無毛で羽状に全裂し、小葉は楕円形~倒被針形。
(2014.6 八ヶ岳)

ミヤマタネツケバナ-蕾

葉の多くは根生し、茎葉は2つまでと記載の図鑑もありますが、もう少しあるようでした。
(2007.8 穂高岳)

ミヤマタネツケバナ-実

果実は縦に裂けて種子を飛ばします。
(2013.7 長野県八ヶ岳)