オランダガラシ

アブラナ科 Cruciferae
アブラナ科 Brassicaceae
よくご存じのクレソン。最近は清流でもない近郊の川などでもはびこっています。
丈は20-50cm、茎には稜があり、葉は奇数羽状複葉で、葉柄は茎を抱きます。下部の葉では頂小葉は丸く大きいが、上部の葉は長卵形~披針形で側小葉と同形、同サイズ。接地した茎の下部から根を出して増えます。
花は総状に付き、花弁は約6mm、果実は1-2cmの円柱状でややくびれます。

 

2017.2.20 更新
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  • 果実
  • 葉2
  • 葉3
  • 葉4
  • 早春
  • 早春2

オランダガラシ-全体

最近は身近な水路などで群生する姿をよく目にします。
(2016.4 千葉市)

オランダガラシ-全体2

清流にある印象がありますが、よほど水質が悪くない限り、どこでも育ちます。
でも、この辺のものは食べる気にはならない。(2016.4 千葉市)

オランダガラシ-全体3

2月ですが、湧水の小川では既に大きく拡がり始めていました。
(2017.2 千葉市)

オランダガラシ-花4

上部の葉の小葉は細い。
(2007.4 千葉市)

オランダガラシ-花

花は密に付きます。
(2007.4 千葉県佐原市)

オランダガラシ-実

(2007.4 千葉県佐原市)


オランダガラシ-葉

下部の葉は円形に近く、頂小葉は大きい。
(2009.6 長野県白馬村)

オランダガラシ-葉2

上部の葉。頂小葉も側小葉も同形のことが多く、狭被針形、ほぼ同じ大きさ。
(2014.4 千葉市)

オランダガラシ-葉3

葉の基部は耳状で茎を抱きます。
(2014.4 千葉市)

オランダガラシ-葉4

早春に見られた根生葉。
(2014.3 千葉市)

オランダガラシ-早春

この時期としては、やや小降りのもの。ロゼット径5cm弱。
(2016.2 千葉市)

オランダガラシ-早春2

水中から生えるものは、霜の影響を受けないためか、やや大きい。最初に水面上で
見られる葉は浮葉のようで、5角状心形の単葉のように見えました。(2016.2 千葉市)