ヤツガタケナズナ (またはハクホウナズナのsynonym)

アブラナ科 Cruciferae
アブラナ科 Brassicaceae
ハクホウナズナから再び分けられました。
ハクホウナズナとは、草丈が大きく、茎葉の幅が細く、花が少し小型で果実がほとんどねじれない等が異なるとされます。
丈は8-14cm、根生葉は線形~線状さじ形でほぼ全縁、鋭頭、茎葉は5-10個付き、被針形~楕円状卵形、いずれも星状毛が密生します。
花は密な総状花序に付き、花弁は2.5-3mmで花柱は短い。果実はほとんどねじれない。

 Y-Listでは従来のまま、ハクホウナズナのsynonymとされている。

 

2019.1.9 作成
  • 全体
  • 全体2
  • 葉2
  • 葉3
  • 葉4

ヤツガタケナズナ-全体2

石灰岩の垂直に近い岩場のテラス状の場所やリスなどに点々とありました。
(2013.6 秩父山地)

ヤツガタケナズナ-全体

ハクホウナズナに比して茎葉の数がやや多く、5-10個付く。丈もやや大きい。
(2013.6 秩父山地)

ヤツガタケナズナ-花

花柄は短く密に花を付けるので、花がリング状に咲いて見えます。
ハクホウナズナに比して花が少し小さく、花柱が短いとされています。(2013.6 秩父山地)

ヤツガタケナズナ-葉

茎や葉に単純毛や星状毛が多く見られ、やや白っぽい感じ。右下は拡大。
ハクホウナズナに比して幅が狭い。(2013.6 秩父山地)

ヤツガタケナズナ-葉2

根生葉は細く、線形~線状さじ形。
(2013.6 秩父山地)

ヤツガタケナズナ-葉3

根生葉の拡大。星状毛が密生していました。
(2013.6 秩父山地)

ヤツガタケナズナ-葉4

無花径のロゼット。
(2013.6 秩父山地)