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分類 |
アブラナ科 ヤマハタザオ属 | 植生環境 |
海岸 |
開花時期 |
４－６月 | 砂地 | |
地域 |
全国 | 特記 |
－ |
特徴 |
ヤマハタザオの仲間はわかりづらいものが多いですが、一番わかりやすいハタザオ。 丈は20-50cm、根生葉は2-8cmの長楕円状のヘラ形で短柄があり、先は丸く縁には鋸歯状又はほぼ全縁。茎葉も厚みがあり、2-5cmの広披針形から長楕円状卵形で先端は丸く、多数がやや密に付きます。根生葉、茎葉ともに厚みがあって両面に星状毛が見られます。 花も大きく且つ密に付き、花弁は7-9mmで先端がやや凹みます。果実は4.5-6cmで重なりあうようにして茎に沿っています。 |
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備考 |
エングラー ： アブラナ科 | ||
類似種 |
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撮影地 |
2016.4 青森県八戸市 他 | ||
