アカミノアカネ

アカネ科 Rubiaceae
西日本に自生するクルマバアカネの基準変種。果実が赤紫色に熟すのが特徴ですが、それ以外はアカネとよく似ています。
(観察による記述)
茎には4稜があって稜上に上向きの刺が見られます。葉は4輪生に見え、卵形~狭卵形で先は鋭頭、基部は浅い心形、柄があります。葉柄や葉裏脈上には刺があり、縁にも見られます
花は集散花序に付き、3-4mm、花弁4、雄しべ4、花柱2。果実は無毛で赤褐色に熟します。

 

2017.10.28 作成
  • 全体
  • 全体2
  • 葉2

アカミノアカネ-全体

果実が若いうちは、なかなかアカネと見分けが付きませんが・・・。
(2017.10 群馬県高崎市)

アカミノアカネ-全体2

果実が熟すと赤褐色になる点がアカネと異なります。アカネは黒色に熟す。
(2017.10 千葉市)

アカミノアカネ-花

花は3-4mm程度でアカネとサイズは同じ。
(2017.10 群馬県高崎市)

アカミノアカネ-実

果実は無毛で赤褐色。
(2017.10 千葉市)

アカミノアカネ-葉

アカネに比して幅が狭い気もしますが、個体差の範囲ではないかと思う。
(2017.10 群馬県高崎市)

アカミノアカネ-葉2

葉裏。脈状だけでなく、縁にも明瞭な刺が見られました。
(2017.10 千葉市)

アカミノアカネ-茎

アカネ同様、茎の稜や葉柄にも刺が見られます。
(2017.10 千葉市)