サツマイナモリ

アカネ科 Rubiaceae
丈は10-20cm程度、茎には褐色の曲がった毛が見られます。葉はやや厚く、2-5cmの卵形~長楕円状被針形で柄があり表面にはあまり毛はなく、裏面脈上に曲がった毛が見られます。
花は茎頂に2出集散状に数個~10個程度付き、筒部は1-1.5cm、先端は5裂、ごく短い花柄があります。
西日本の暖地では冬でも咲く花のようですが、南関東では4-5月に花を付けるようです。

 

2018.4.8 更新
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サツマイナモリ-全体

花冠の筒部が長く、まとまって付くので、見栄えに良い花です。
(2018.3 千葉県C)

サツマイナモリ-全体2

この年は咲き出しが早く、3月末に咲き出しました。
(2018.4 千葉県B)

サツマイナモリ-全体4

(2018.4 千葉県B)


サツマイナモリ-全体3

花数は多いものでは10個以上付けていました。
(2012.4 千葉県A)

サツマイナモリ-全体5

(2018.3 千葉県B)


サツマイナモリ-花

花は茎頂に数個~10個ほど付きます。
(2018.3 千葉県C)

サツマイナモリ-花2

雄性期の花。雄しべは突き出ません。花冠裂片内側には毛が密生。
(2012.4 千葉県A)

サツマイナモリ-花3

(2018.3 千葉県C)


サツマイナモリ-花4

雌性期の花。花冠は5裂で裂片に毛が見られます。
(2012.4 千葉県A)

サツマイナモリ-花5

花冠筒部は1cmほど、萼は鐘形で5裂し、裂片は三角状。
基部に線形の苞と小苞があります。(2018.3 千葉県C)

サツマイナモリ-実

幅は薄く、上から見ると、両端が丸い広線形に近い。
(2018.4 千葉県B)

サツマイナモリ-葉

葉は対生、卵形~長楕円状被針形。縁はやや波立ちます。
(2018.3 千葉県C)

サツマイナモリ-葉2

葉は卵形~長楕円状被針形。縁は波立ちます。葉表は毛がほとんどないと
聞いていましたが、荒い毛がかなり見られました。(2012.4 千葉県C)

サツマイナモリ-葉3

葉裏。全面に微毛があり、脈上に屈毛が見られました。
(2018.3 千葉県C)

サツマイナモリ-茎葉

茎には上向きに曲がった毛が見られました。
葉柄にも見られました。(2018.3 千葉県C)