アカネ科 Rubiaceae- 全体
- 全体２
- 全体３
- 全体４
- 全体５
- 全体６
- 花
- 花２
- 花３
- 花４
- 花５
- 花６
- 蕾
- 実
- 実２
- 実３
- 葉
- 葉２
- 葉３
- 鉤
- 鉤２
- 鉤３
- 枝
- 全体２
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ぼんぼり型の花と鉤(かぎ)の付いた枝が特徴的な植物。
(2017.6 千葉県)
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(2017.6 千葉県)
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ツル(枝)は長く伸び、遙か頭上の木を覆い尽くしていました。
(2017.6 千葉県)
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蕾の頃。この状態から４－５日で開花しましたが、さらに２－３日後で
もう散り始めの花序もありました。綺麗な状態の期間は短い？(2017.6 千葉県)
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頭上7-8mの高さまで伸びていました。このように見ると、葉は羽状複葉に見える。
(2017.9 千葉県)
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(2017.10 千葉県)
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葉腋から柄を伸ばして球状の頭状花序が１つずつ付きます。
(2017.6 千葉県)
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シルエットも幾何学的で面白い。
(2017.6 千葉県)
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花序は2cmほどの球状。雌しべ先端まで入れると、径3cm近い。
(2017.6 千葉県)
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花冠はふつう5裂、時に6裂。雄しべは花冠裂数に同じ。雌しべは長く飛び出ます。
花冠内側に少し毛があるような・・・。(2017.6 千葉県)
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花冠筒部は赤く、1cmほど。萼はごく短い。
(2017.6 千葉県)
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裂片の外側は緑色で、縁が少し外側に反り返っていました。
花柱は途中から太くなって、先端は砲弾型でした。(2017.6 千葉県)
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開花５日前くらいの蕾。花冠筒部が少し伸び始めている。
基部にあるのが萼。筒部も裂片はまだ緑色。(2017.6 千葉県)
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(2017.9 千葉県)
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(2017.10 千葉県)
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完熟状態。
(2017.11 千葉県)
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葉は始め赤い。葉腋に枝が変化した鉤が見られますが、必ずあるとは限らない。
(2017.6 千葉県)
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葉は卵状楕円形で短柄があり、光沢がありました。この葉の基部には鉤がなかった。
(2017.6 千葉県)
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葉裏。やや白っぽく、脈に多少毛があるそうですが、確認できなかった。
(2017.6 千葉県)
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この植物のもっとも特徴的な部分。枝が変形したものだそうです。
上下に２つずつ角状にあるのは托葉。(2017.6 千葉県)
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上から見た状態。クワガタのハサミに見えるのが托葉で、裏面にもう１対ある。
(2017.6 千葉県)
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鉤は必ずあるわけではないようで、片側にしかないものも見られました。全くない場所もあり、どういう場合に付かないのか、よくわからなかった。(2017.6 千葉県)
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木質化したツル(枝)。鉤も木質化して残っていました。
この写真は左下が枝の先のほうになる。(2017.6 千葉県)
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