オオニワゼキショウ

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アヤメ科 Iridaceae
丈は20-40cm、茎は根元から複数立ち上がり、細く扁平。葉は線形で根元から束生します。
花は直径1cm。「オオ」とつきますが、大きいのは丈だけで、花はニワゼキショウに比べて小さく1cm程度で葉と同形の苞から柄が伸びて花序を付けます。花色は淡青で紫条があり、基部は黄色。花糸の下部は合着しますが、上部は合着しない

※ 学名未確定種 ニワゼキショウ属の不明種の意味

 

2016.3.30 更新
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ニワゼキショウ-全体4

丈はニワゼキショウより大きいですが、花は小さい。
(2014.5 千葉市)

オオニワゼキショウ-全体

(2007.5 千葉市)


オオニワゼキショウ-花

(2014.5 千葉市)


オオニワゼキショウ-花2

内花被片はやや細いのがわかります。雄しべが3本分かれて見えます。
花被の基部は黄色く、その外側は紫に縁取られます。(2007.4 千葉県・旧佐原市)

オオニワゼキショウ-花3

花被基部外側と子房の外側に毛が目立ちます。
(2007.4 千葉県・旧岬町)

オオニワゼキショウ-花4

右下が本種、他2つはニワゼキショウ。ひとまわり本種のほうが小さい。
(2014.5 千葉市)

オオニワゼキショウ-葉

奥が本種、手前がニワゼキショウ。本種のほうが心持ち幅が太いようです。
(2014.5 千葉市)

オオニワゼキショウ-早春

<参考>筆者はニワゼキショウと葉で区別出来ませんが、例年本種が咲く所に
あったので、たぶんそうではないかと・・・。左下はツボクサ。(2016.3 千葉市)