オオバライチゴ

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バラ科 Rosaceae
全体に赤い腺毛が多く、白い毛が混じるのが特徴。花は大きく4cmほどで萼の先端が尾状に長く伸びます。葉は奇数羽状複葉で、小葉は広披針形で1-3対。

 

2019.5.17 更新
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  • 花2
  • 葉2

オオバライチゴ-全体

花は4cmほどあります。
(2014.4 東京都高尾山)

オオバライチゴ-全体2

(2016.6 千葉県 旧・天津小湊町)


オオバライチゴ-全体3

日当たりの良い山道の斜面に群れていました。
(2014.4 東京都高尾山)

オオバライチゴ-全体4

(2019.5 千葉県鴨川市)


オオバライチゴ-花

萼の先端が尾状に鋭く尖ります。
(2014.4 東京都高尾山)

オオバライチゴ-花2

(2019.5 千葉県鴨川市)


オオバライチゴ-実

果柄に赤い腺毛が見られます。
(2016.6 千葉県 旧・天津小湊町)

オオバライチゴ-葉

葉は奇数羽状複葉で小葉は2-3cmの広披針形で1-3対。
(2014.4 東京都高尾山)

オオバライチゴ-葉2

葉柄や軸、小葉裏に赤い腺毛が密生。
(2016.6 千葉県 旧・天津小湊町)

オオバライチゴ-茎

茎にも赤い腺毛が密生します。
(2016.6 千葉県 旧・天津小湊町)