マツノハマンネングサ
APG
科名索引
ベンケイソウ科
学名対照表
Engler
科名索引
ベンケイソウ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
ベンケイソウ科 Crassulaceae
学名
Sedum hakonense
分類
マンネングサ属
開花時期
7-8月
地域
埼玉~静岡
植生環境
山地
落葉樹に着生
特記
絶滅危惧2類 (環境省2012)
葉が線形で松の幼木のようなイメージのマンネングサ。コケ蒸した落葉樹やその倒木などに着生しています。
丈は5-10cm、葉は互生で柄はなく、1-2.5cmの
線形で扁平
、先は円頭。
花は茎の先端部の葉腋等から伸びる枝に集散状に10-20個付き、径約8mm、4数性、花弁の先端が少し赤い。雄しべは花弁より長く、裂開前の葯は赤から橙色。
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2012.8.14 作成
全体
花
葉
倒木に着生していました。花は茎の先端部が分枝して付いています。
(2012.8 東京都)
花は葉腋に1つずつ付いていました。
(2012.8 東京都)
無花茎の葉。より葉が密に付いています。
(2012.8 東京都)