メノマンネングサ

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ベンケイソウ科 Crassulaceae
日本海側の海岸でよく目にします。
茎は長さ15cm、しばしば赤く、基部は地を匍い上部で立ちあがります。葉は互生で無柄、5-18mmの円柱形。無花茎の葉はより密に付く。
花は茎頂に3出集散状に付き、径1cm、5数性、短柄があります。雄しべは花弁より少し短く、裂開前の葯は濃い黄色、萼は広線形~線状被針形。
よく似たタイトゴメは葉がより短く3-7mm、有花茎の葉の密度が高い。

 

2017.5.24 更新
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  • 花2
  • 葉2
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メノマンネングサ-全体

花もさることながら、赤く鮮やかな有花茎も目立ちます。
(2008.5 新潟県能生町)

メノマンネングサ-全体2

有花茎の茎葉は無花茎の葉(下)のように密にはならない。
(2008.5 新潟県能生町)

メノマンネングサ-全体3

花は未開花なのに、葉まで真っ赤になって、既に充分に綺麗だったもの。
(2015.5 新潟県村上市)

メノマンネングサ-全体4

春の日差しのもと、海を見下ろす断崖に、気持ちよさそうに咲いていました。
(2015.5 新潟県 旧・能生町)

メノマンネングサ-花

花はふつう5数性。
(2017.5 新潟県 旧・巻町)

メノマンネングサ-花

萼片は広線形、萼の下に小苞と思われるものが数個ありました。
(2015.5 新潟県 旧・能生町)

メノマンネングサ-葉

無花茎の葉。よく見れば、タイトゴメより葉が少しだけ細長い。
(2008.5 新潟県能生町)

メノマンネングサ-葉2

茎は木質化して岩場に広がっていました。
(2014.4 新潟県 旧・巻町)

メノマンネングサ-葉3

有花茎の葉は、断面が「満月が少し欠けたくらい」の形。茎の全面に滑らかな凹凸が
見られました。(2015.5 新潟県 旧・能生町)