ヒガンバナ

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ヒガンバナ科 Amaryllidaceae
秋の訪れを感じさせてくれる花。稲刈りが終わった田んぼの脇や、お墓のまわり、道ばたなど、初秋の風景としては欠かせない花です。
花茎は30-50cmで茎頂に数個花を付け、筒部は6-10mmと短く、花被片は4cmで反り返ります。雄しべはとても長く飛び出します。果実は不稔
葉は花の後に出て、線形で30-50cm。
鱗茎は有毒。

 

2021.9.26 更新
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ヒガンバナ-全体

田んぼやお墓のまわりなど、植えたのか自生だかわかりませんが、
それが気にならないほど自然に見えます。(2021.9 千葉市)

ヒガンバナ-全体2

(2020.9 栃木県渡良瀬遊水地)


ヒガンバナ-全体3

(2010.10 千葉市)


ヒガンバナ-全体3

(2021.9 千葉市)


ヒガンバナ-花2

1つの花茎に5-7個の花が付きます。
(2021.9 千葉市)

ヒガンバナ-花3

(2021.9 千葉市)


ヒガンバナ-葉

葉の展開は花が終わってから。
(2012.3 千葉市)