マルバアサガオ

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ヒルガオ科 Convolvulaceae
江戸時代に観賞用として栽培された種。
葉は心形~円心形、先は尾状、時に3裂し、両面に毛が見られますます。ツルにも毛が多い。
花は4-8個ずつ付き、花径4-8cm、花色には変化が多い。開花後、果実は下を向きます。

 

2019.11.28 作成
  • 全体
  • 全体2
  • 花2
  • 花3
  • 花4
  • 実2
  • 葉2
  • ツル

マルバアサガオ-全体

稲刈り後の田んぼ脇で点々と見られました。
(2015.10 千葉市)

マルバアサガオ-全体2

(2019.10 千葉市)


マルバアサガオ-花

晩秋のせいか、花径は5cmに少し満たない程度でした。
(2019.10 千葉市)

マルバアサガオ-花2

(2019.10 千葉市)


マルバアサガオ-花3

萼は鋭三角形~狭披針形で反り返らず、毛が見られました。
(2019.11 千葉市)

マルバアサガオ-花4

(2019.11 千葉市)


マルバアサガオ-実

果実は下を向きます。
(2019.11 千葉市)

マルバアサガオ-実

少し育った果実。
(2019.11 千葉市)

マルバアサガオ-葉

葉は心形~円心形、先は尾状。時に3裂するものもあります。
(2019.11 千葉市)

マルバアサガオ-葉2

葉の両面に毛が見られました。
(2019.11 千葉市)

マルバアサガオ-ツル

ツルにも毛が多く見られました。
(2015.10 千葉市)