ケイトウ

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ヒユ科 Amaranthaceae
茎は太くて赤みを帯び、葉は卵状披針形、有柄。
花序は上部がトサカ状になり、花は果皮5、雄しべ5。
多数の園芸品種があり、掲載のものも園芸改良種の1つではないかと思う。

 

2020.10.27 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 花2

ケイトウ-全体

よく見られる逸失の1つ。一度逸失すると、長期間残ります。
(2020.10 千葉県四街道市)

ケイトウ-全体2

(2019.11 千葉市)


ケイトウ-花

ニワトリのとさかに似ている事が「鶏頭」の語源と聞きますが、とさかの漢字は「鶏冠」。「鶏頭」は中華の食材としても知られるニワトリの頭を指します。(2020.10 千葉県四街道市)

ケイトウ-葉2

(2020.10 千葉県四街道市)


ケイトウ-葉

葉は卵状披針形で有柄。葉はふつう緑色で次第に赤みを帯びます。
(2020.10 千葉県四街道市)

ケイトウ-茎

(2020.10 千葉県四街道市)