モロコシ <参考>
APG
科名索引
イネ科
Engler
科名索引
イネ科
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イネ科 Poaceae
学名
Sorghum bicolor (広義)
分類
モロコシ属
開花時期
8-10月
地域
北アフリカ原産
植生環境
里
耕作地のまわり
特記
室町時代に日本に持ち込まれました。今日では主に飼料用として栽培されています。
野生種では3mですが、栽培種では1.5mほどのものが多い。茎は中実、葉は幅が広い。
花序は頂生し披針形、枝を輪生状に出し、有柄と無柄の小穂がペアで多数付きます。有柄の小穂は雄性、無柄の小穂は両性。
(詳細は資料がなく、記述出来ませんでした。)
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2020.11.5 作成
全体
花
花2
花3
栽培種ですが、イネ科学習のために撮影しました。畑に風よけのように1列に植えられていて、丈は2mほどでした。(2020.10 千葉県四街道市)
花序はおそらく30-40cmくらいでした。
(2020.10 千葉県四街道市)
栽培されているので採取はできず、寸法は正確にはわかりませんが、小穂は長さ6-7mmくらいだったと思います。卵形で芒は見られませんでした。(2020.10 千葉県四街道市)
開花しているのは雄性の小穂のようです。
(2020.10 千葉県四街道市)