- 全体
- 全体2
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 鞘
「土壌の線虫の増殖を抑える」目的と記された図鑑もありますが、ここではおそらく牧草として用いるために栽培され、それが逸失したものと思われます。(2021.7 千葉市)
カラスムギより花期は遅いようです。
(2021.7 千葉市)
(2021.7 千葉市)
第1小花の護穎から伸びる芒が目立ちましたが、第2小花の芒は
ほとんど目立たなかった。 (2021.7 千葉市)
花序は約20-25cmほどでした。
(2021.7 千葉市)
実測では、第1苞穎16.2mm 第2苞穎16.5mm 第1小花護穎13.7mm
同芒13.0mm 第2小花護穎8.4mm 同芒5.7mm (2021.7 千葉市)
葉舌は切形で短いようでした。
(2021.7 千葉市)