スズメノカタビラ

top
イネ科 Poaceae
丈は10-30cm、葉は長さ4-10cm、葉舌は白い膜質の半円形。
花序は円錐状で花序の枝は広角度で開きます。小穂は5mmの楕円形で、3-5個の小花がある。

 

2020.10.23 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 全体3
  • 花2
  • 花3
  • 鞘2

スズメノカタビラ-全体

春から秋まで、道ばたや公園なでよく見られる「雑草」。よく踏まれるようなところに生えていて、なかなか綺麗に撮れませんでした。(2020.8 千葉県四街道市)

スズメノカタビラ-全体2

秋に見られたもの
(2020.10 千葉県松戸市)

スズメノカタビラ-全体3

(2014.8 千葉市)


スズメノカタビラ-花

花序の枝は広角度で開きます。
(2020.8 千葉市)

スズメノカタビラ-花2

写真の小花は4つのようです。
(2020.10 千葉県松戸市)

スズメノカタビラ-花2

小穂は5mmの楕円形。
(2020.8 千葉市)

スズメノカタビラ-鞘

(2020.8 千葉県松戸市)


スズメノカタビラ-鞘

葉舌は白い膜質。
(2020.10 千葉県松戸市)