コムギ Triticum aestivum


コムギ

分類
イネ科 コムギ属
植生環境
開花時期
4--5月 畑のまわり 道ばた
地域
外来種 (栽培逸失)
特記
 -
特徴
丈は1m弱(?)。
小穂は約1cm、4小花からなり、2つの苞穎は7mmほどで堅く、先は切形~緩い山形で中肋は短く突出します。護穎の先に長い芒があり、1-6cm、第2小花の芒が最も長く、第4小花の芒が最も短い。
(数値は実測値・・・栽培種と思われるため参考値)
備考
エングラー : イネ科
類似種
 
撮影地
千葉県佐倉市

コムギ

小麦を栽培している周辺では逸失も少なからず見られる。

コムギ

観察した花穂は芒を除いて10-12cm。

コムギ

小穂は4小花からなり、苞穎は7mmほどで堅く、先は切形~緩い山形、中肋だけ突出、護穎は7-8mmくらいで長い芒が付く。芒には小刺があってざらつく。


コムギ

葉舌は短く、切形でした。