ケイワタバコ Conandron ramondioides var. pilosus
(品種) シロバナイワタバコ

2022.6.28 更新

ケイワタバコ

分類
イワタバコ科 イワタバコ属
植生環境
山地
開花時期
6-8月 沢沿いの暗く湿った岩場
地域
福島以西
特記
 -
特徴
イワタバコの変種で、葉裏の脈状や花茎、萼などに軟毛が見られるものです。
暗いジメジメした所にひっそりと咲くイワタバコ同様、翼のある柄の付いた大きい葉の葉腋から、10-30cmの花枝をのばして紫色の花を付けます。
白花はシロバナイワタバコと呼びます。
備考
エングラー : イワタバコ科
類似種
イワタバコ : 茎、花柄、萼などに毛がない
撮影地
2017.6 千葉県鴨川市

ケイワタバコ

イワタバコ同様、苔むした暗い沢筋の岩場などで見かけます。 (2017.6 千葉県鴨川市)


ケイワタバコ

花冠は5裂し、裂片は反曲、花柱が大きく飛び出しています。萼、花枝、花序の軸に毛が見られます。 (2018.6 千葉県鴨川市)


ケイワタバコ

果実は長さ7-10mm、萼や柄の毛はそのまま残っていました。 (2022.6 千葉県鴨川市)


ケイワタバコ

葉はイワタバコと同じで、大きく10-30cm、翼のある柄があります。 (2018.6 千葉県鴨川市)


(品種) シロバナイワタバコ f. leucanthus

ケイワタバコ

白花品。学名からイワタバコの白花も含まれると想像します。 (2010.7 千葉県鴨川市)