ウスアカカタバミ

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カタバミ科 Oxalidaceae
茎や葉が赤みを帯びたカタバミです。芝生などによく混じって生えていて、抜くのに苦労します。葉が一回り小さく、茎も細いようです。
似たアカカタバミは、葉の赤味がより強く、あまり緑色を帯びない。

 

2020.10.25 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 全体3
  • 花2
  • 花3
  • 葉2
  • 葉3

ウスアカカタバミ-全体

茎は赤いですが、葉はよく見ると緑色のほうが勝っています。
(2010.5 千葉市)

ウスアカカタバミ-全体2

(2020.10 千葉市)


ウスアカカタバミ-全体2

赤味が勝っているものもありました。近くには、普通のカタバミ、アカカタバミ、
普通のウスアカカタバミの他、オッタチカタバミもあった。(2017.5 千葉市)

ウスアカカタバミ-花

花は5-8mm。
(2017.5 千葉市)

ウスアカカタバミ-花2

(2017.5 千葉市)


ウスアカカタバミ-花3

花に赤味のあるもの。葉色の赤味の濃淡にかかわらず、
このようなものが時々見られます。(2010.5 千葉市)

ウスアカカタバミ-葉

茎は赤いですが、葉はよく見ると緑色のほうが勝っています。
(2006.9 千葉市)

ウスアカカタバミ-葉2

やや赤味の強いもの。
(2017.5 千葉市)

ウスアカカタバミ-葉3

葉裏。
(2017.5 千葉市)