ムラサキカタバミ Oxalis debilis subsp. corymbosa


ムラサキカタバミ

分類
カタバミ科 カタバミ属
植生環境
開花時期
5-7月 草地 道ばた
地域
外来種 (南米原産)
特記
 -
特徴
イモカタバミと並んでよく見る外来種のカタバミ。
葉は全て根生し、3小葉からなり、小葉は倒心形で2-4.5cm、柄は5-15cm。
花茎は30cmほどになり、散形状に数個の花を付けます。花は径1.5-2cm、花弁の基部は白い。
備考
エングラー : カタバミ科
近似種
イモカタバミ : 花心が濃いピンク色。
撮影地
2016.5 千葉市

ムラサキカタバミ

花は径1.5-2cm、花の中心付近がやや白っぽい。萼片の先端に黄褐色の付着物がある。 (2016.5 千葉市)


ムラサキカタバミ

小葉はハート形で2-4.5cm、角は丸く小葉の先端は凹みます。 (2016.5 千葉市)