アブラガヤ

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カヤツリグサ科 Cyperaceae
丈は0.7-1.5m、茎は叢生し3稜があります。
花序は複散房状、茎頂から1-4個の枝を出し、頂生のする分花序が大きい。小穂は長楕円形~楕円形で4-8mm、赤褐色、鱗片は卵状楕円形。

 

2021.9.29 更新
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アブラガヤ-全体

湿原などでよく見られます。
(2007.9 新潟県 旧・妙高高原町)

アブラガヤ-全体2

(2021.9 千葉県市原市)


アブラガヤ-全体3

開花まもない若い状態。
(2021.7 栃木県那須町)

アブラガヤ-全体4

果期になると赤褐色になる 
(2021.9 千葉県市原市)

アブラガヤ-全体5

(2007.9 群馬県 旧・水上町)


アブラガヤ-花

(2021.9 千葉県市原市)


アブラガヤ-花2

果期になると赤味が増すようです。
(2021.9 千葉県市原市)

アブラガヤ-花36

小穂は4-8mm、楕円形~長楕円形。
(2007.9 新潟県 旧・妙高高原町)

アブラガヤ-花4

(2021.9 千葉県市原市)


アブラガヤ-花5

展開前
(2021.7 栃木県那須町)