ジョウロウスゲ
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カヤツリグサ科　Cyperaceae
丈は40-70cm、叢生します。葉は幅4-6mm。
小穂は接近して付き、頂小穂は雄性で1.5-3cm、側小穂は雌性で1.5-3cm、果胞は基部に短柄があり、狭披針形で7-9mm、嘴は２深裂。

 

2021.5.26 更新
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  • 花
  • 花２
  • 花３
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ジョウロウスゲ-全体

水際に小さな株が数株・・・やっと見つけました。
(2021.5 千葉県柏市)

ジョウロウスゲ-全体２

多くは雌小穂は3個程度、接近して付いていました。
(2021.5 千葉県柏市)

ジョウロウスゲ－全体３

(2021.5 群馬県)


ジョウロウスゲ-全体３

(2021.5 群馬県)


ジョウロウスゲ－花

雌小穂は太く、幅15-18mm、全体として楕円形。
(2021.5 千葉県柏市)

ジョウロウスゲ－花２

果胞は細く、長さ7-9mm、先は長いくちばし状で先端は２深裂。
(2021.5 千葉県柏市)

ジョウロウスゲ－花３

雄小穂
(2021.5 千葉県柏市)

ジョウロウスゲ－葉

葉は幅4-6mm。
(2021.5 千葉県柏市)
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