カヤツリグサ
top
カヤツリグサ科　Cyperaceae
丈は20-60cm、茎には３稜があり、葉は1-3個。
茎の先に3-4個の葉状の苞が付き、その間から5-10個の枝を伸ばして花序を付けます。花序はふつう3裂、小穂は0.7-1.2cmで小花は10-20個、中肋は先端が尖って少し突き出す。

 

2020.9.30 作成
  • 全体
  • 全体２
  • 全体３
  • 全体４
  • 花
  • 花２
  • 花３
  • 花４
  • 葉
  • 茎

カヤツリグサ－全体

コゴメガヤツリと一緒に見られることも多く、時期も同じで丈も同程度。
(2020.8 千葉市)

カヤツリグサ－全体２

(2020.8 千葉市)


カヤツリグサ－全体３

30-50cmのものが多く見られました。
(2020.8 千葉市)

カヤツリグサ－全体４

ペチュニアに花壇にも・・・。
(2020.8 千葉市)

カヤツリグサ－花

枝は5-10本でてそれぞれ3裂。
(2020.7 千葉県栄町)

カヤツリグサ－花２

(2020.7 千葉県栄町)


カヤツリグサ－花３

小穂は0.7-1.2cm、小花は10-20個、鱗片は円頭、中肋は少し飛び出します。
(2020.8 千葉市)

カヤツリグサ－花４

(2020.8 千葉県四街道市)


カヤツリグサ－葉

(2020.8 千葉市)


カヤツリソウ－茎

茎には3稜があります。
(2020.8 千葉市)
Copyright kaochin All Rights Reserved.