コウキヤガラ
APG
科名索引
イネ科
Engler
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イネ科
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イネ科 Poaceae
学名
Bolboschoenus koshevnikovii
分類
ウキヤガラ属
開花時期
5-9月
地域
全国
植生環境
海岸 里
湿性地
特記
-
小型のウキヤガラで海岸近くに多い。
丈は40-100cm、葉は茎の下部に付き、幅2-5mm。
花序は小穂が1-6個からなり、多くは無柄、時に短い柄があります。総苞葉は1-3個、小穂は卵形で8-15mm、光沢のある赤褐色、鱗片は5-6mmで先に1-2mmの芒があります。花柱は2岐。
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2021.5.22 更新
全体
全体2
全体3
花
花2
花3
花4
葉
おまけ
サンカクイ
かと思いましたが、よく見ると苞が2つあり、本種と判明しました。
(2021.4 千葉県木更津市)
内陸部で見られたもの。
(2021.5 千葉県多古町)
(2021.5 千葉県木更津市)
多くの場合、小穂には柄がない。
(2021.4 千葉県木更津市)
花柱は2岐。
ウキヤガラ
は3岐。
(2021.4 千葉県木更津市)
(2021.5 千葉県多古町)
(2021.5 千葉県多古町)
葉は幅2-5mm。
(2021.4 千葉県木更津市)
くっついているのはホタルだろうか?
(2021.5 千葉県木更津市)