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- 葉
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果胞などはシラスゲそのものなのですが、全体に白みがなく、小穂は垂れない。
休耕田のような光陽地で見られました。(2021.4 千葉市)
(2021.4 千葉市)
小穂はやや短く、柄も短いように感じた。
(2021.4 千葉市)
果胞の嘴は長い。鱗片は果胞と同長。
(2021.4 千葉市)
果胞は4mmとされていますが、3.3mmほどでした。
基部の鞘は淡色。
(2021.4 千葉市)
アイノコシラスゲの可能性も探りましたが、最下を除いて雌小穂が上部に集まる傾向が見られたため、シラスゲの異型としました。 アイノコシラスゲはエナシヒゴクサに似た雌小穂の付き方(互いに離れて付く)をするとされています。
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