タヌキラン
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カヤツリグサ科　Cyperaceae
丈は30-100cm、葉は柔らかい。
小穂は3-6個付き、上側1-3個は雄性の小穂。下側2-5個は雌性の小穂で長い柄で垂れ下がり、2-4cmの楕円形。鱗片は黒褐色で先が短い芒になる。

 

2021.4.30 更新
  • 全体
  • 全体２
  • 全体３
  • 全体４
  • 花
  • 実
  • 葉

タヌキラン－全体２

(2011.5 新潟県柏崎市)


タヌキラン－全体２

(2011.5 新潟県柏崎市)


タヌキラン－全体３

(2008.6 岩手県八幡平)


タヌキラン－全体４

花期
(2008.6 岩手県焼石岳)

タヌキラン－花

(2011.5 新潟県柏崎市)


タヌキラン－花２

雌小穂の鱗片は細く、先が短い芒になる。
(2008.6 岩手県八幡平)

タヌキラン－葉

(2008.6 岩手県八幡平)

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