ユメノシマガヤツリ
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カヤツリグサ科　Cyperaceae
丈は30-70cm、茎には３稜があり、葉は短い。
茎の先に梶よより長い苞が３－４個付き、その間から2-4個の枝を出して球状の花穂を付けます。小穂は1-2cmの扁平な狭被針形、７－１６個の小花が２列に付く。鱗片は長楕円形。

 

2021.9.23 更新
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  • 全体３
  • 全体３
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  • 花６
  • 茎

ユメノシマガヤツリ－全体

道路沿いで見られました。車道側に出て撮影出来ず、残念。
(2020.9 千葉県佐倉市)

ユメノシマガヤツリ－全体２

パッと見は、カワラスガナとイガカヤツリの中間のような印象。特に赤いものは、
イガガヤツリとおもって見逃しそう・・・。。(2020.9 千葉県佐倉市)

ユメノシマガヤツリ－全体３

(2021.9 千葉県栄町)

ユメノシマガヤツリ－全体３

一カ所だけ、狭い範囲に密な群落を作っていた。
(2020.9 千葉県佐倉市)

ユメノシマガヤツリ－花

(2020.9 千葉県佐倉市)


ユメノシクガヤツリ－花２

(2021.9 千葉県栄町)


ユメノシマガヤツリ－花３

小穂は偏平な狭被針形。
(2020.9 千葉県佐倉市)

ユメノシマガヤツリ－花４

鱗片は長楕円形、中肋は僅かに飛び出すような感じ。
(2020.9 千葉県佐倉市)

ユメノシマガヤツリ－花５

(2021.9 千葉県栄町)


ユメノシマガヤツリ－花６

(2021.9 千葉県栄町)


ユメノシマガヤツリ－茎

茎には３稜がある。
(2020.9 千葉県佐倉市)
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