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分類 |
アザミ科 トウヒレン属 | 植生環境 |
山地 |
開花時期 |
９月 | 林内 林縁 | |
地域 |
神奈川 静岡 | 特記 |
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特徴 |
タカオヒゴタイの変種。 高さ30-90cm。葉は9-11cmの卵形～三角状卵形で鋭頭、しばしば湾入、基部は切形～やや心形。柄にはには翼がある。 茎の上部で短い枝を出し、それぞれ2-3個ずつ頭花が付く。総苞は鐘形で総苞片は７－８列、外片は広卵形で中片とともに先が短く鋭尖頭～尖頭、はじはじ反り返る。内片は膜質。 |
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備考 |
エングラー ： キク科 | ||
類似種 |
タカオヒゴタイ : 総苞片は11-12列、先は長く伸びて鋭尖頭。 タンザワヒゴタイ : 総苞は狭筒型、総苞片は5-6列、三角状に尖り、長く伸びない。 |
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撮影地 |
2008.9 神奈川県箱根町 他 | ||
