エゾウサギギク <暫定>

top
キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
ウサギギクのうち、筒状花の筒状部に毛がないもの。それ以外はウサギギクと同じで
外観で見分けることは甚だ困難。
丈は15-35cm、葉はサジ形~卵状披針形、頭花は3.5-5.5cmで茎頂に1つだけ。
なお、本種が ウサギギクの基準変種。

 

2012.2.20 作成
  • 全体
  • 総苞
  • コメント

エゾウサギギク-全体

ウサギギクとの見分けは外観では不可能ですが、
鳥海山は本種が多いと聞いていたので、掲載しました。(2009.8 鳥海山)

エゾウサギギク-花

花冠筒部の毛の有無は花を分解しないかぎりわかりません。
(2009.8 鳥海山)

エゾウサギギク-総苞

総苞にも茎にも毛が多くみられます。
(2009.8 鳥海山)

エゾウサギギク-葉

葉もウサギギクと同じ。
(2009.8 鳥海山)

ウサギギクとエゾウサギギクの差異は、筒状花の筒部にある毛の有無ですが、通常の撮影では確認が出来ません。

本州にある両種の自生地はほとんど全て国立公園の保護地域内にあり、採種は禁じられていますので、花を解体することも出来ません。

最近、筒状花に毛のあるウサギギクについては、花をほとんど痛めずに確認する方法がなんとなく見えてきたように思います。
が、 「ある」ことを証明することは出来ても、「ない」ことを証明するのはただでさえ難しく、ましてやエゾウサギギクは個体数が少ないので、完全にギブアップです。

ここに掲載の写真は、情報を元に本種としたものであり、自らは確認できておりませんので、もしかしたらウサギギクなのかもしれません。