コンギク
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キク科　Asteraceae
キク科　Compositae
ノコンギクの園芸品種で、花色の濃いもの。野性のものは逸出と言われますが、色の濃いものは自生のノコンギクに混じって野生種も存在します。

 

2014.10.6 作成
  • 全体
  • 花
  • 花２
  • 葉

コンギク－全体

沢山群れるノコンギクの中に数株見られました。人の生活圏内ですが、
状況から逸出や植栽は考えられませんでした。(2014.10 新潟県弥彦村)

コンギク－花

濃い紫色の花色以外はノコンギクと同じ。
(2014.10 新潟県弥彦村)

コンギク－花２

総苞片がやや太いという印象を受けましたが、おそらくは個体差でノコンギクと
同じではないかと思われます。(2014.10 新潟県弥彦村)

コンギク－葉

茎に屈毛が、葉にも細毛があり、ノコンギクと同じ。写真の葉は上部のもの。
(2014.10 新潟県弥彦村)
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