リュウノウギク

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キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
関東近郊の低山ではよく見られます。
丈は40-80cm、葉は卵形~広卵形で3中裂~浅裂し、大きな鋸歯があります。表面には短毛があり、裏面は白味を帯びます。頭花は枝先に単生し、径2.5-5cm、総苞は半球形で総苞片は3列。

 

2020.11.19 更新
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リュウノウギク-全体

いかにも野菊らしい姿。大抵茎はやや斜上気味になっています。
(2017.10 長野県箕輪町)

リュウノウギク-全体2

丈も40-80cmほどあり、小売りされている小菊より少し花が大きくて普通3cmくらいだと
感じていましたが、5cmくらいになることもあるようです。(2012.10 山梨県忍野村)

リュウノウギク-全体3

(2017.10 長野県箕輪町)


リュウノウギク-全体4

(2020.11 千葉市)


リュウノウギク-全体5

(2015.9 長野県塩尻市)


リュウノウギク-花

頭花は径2.5-5cm、希に舌状花が淡いピンク色になるものもありますが、そのようなものは花がやや小ぶりな場合が多いような気がします。(2008.10 神奈川県箱根町)

リュウノウギク-総苞

総苞は半球形。総苞片は3列で、外片は線形で先は鈍頭で粗い毛が見られ、
時に葉状になります。(2008.10 神奈川県箱根町)

リュウノウギク-総苞2

内片は膜質。右の鋸歯のあるものは最上段の葉。
(2020.11 千葉県 旧・岬町)

リュウノウギク-葉

下~中部の葉は卵形から広卵形、3中裂~浅裂。写真は花期のもので
葉表の毛はわずか。(2017.10 長野県箕輪町)

リュウノウギク-葉2

上部の葉。
(017.10 長野県箕輪町)

リュウノウギク-葉3

成長期の葉。葉表に毛があって白っぽい。
(2017.7 千葉県館山市)

リュウノウギク-葉4

成長期の葉の葉表の拡大。
(2017.7 千葉県館山市)

リュウノウギク-葉5

葉裏。粗い毛が密生して花期も白い。
(2015.9 長野県塩尻市)

リュウノウギク-茎

茎にははじめ毛が多く白っぽいですが、
花期には多くは脱落して褐色の地の色になることが多い。(2017.7 千葉県館山市)

リュウノウギク-春

(2020.3 千葉県 旧・白浜町)