アヅミノアザミ

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キク科 Compositae
キク科 Asteraceae
タイアザミとよく似ていますが、総苞の列数が多いアザミ。
(観察による記述)
丈は1-2m、葉は羽状深裂するものが多いが、希に鋸歯状のものもあります。葉は茎をほとんど抱かない。
頭花は中型で横~下向きに咲き、総苞片は11-12列で先が伸びて伸びて反曲します。クモ毛が見られ、少し粘ります。

 

2015.10.2 作成
  • 全体
  • 全体2
  • 花2
  • 花3
  • 葉2
  • <参考>

アヅミノアザミ-全体

標高1100-1400mくらいで見られました。側枝は鋭角という印象はなかった。
(2015.9 長野県塩尻市)

アズミノアザミ-全体2

見た目はタイアザミそっくり。総苞片の数が多い分、多少総苞が長くて
太い筒形に見えるものが多いようにも感じました。(2015.9 長野県塩尻市)

アズミノアザミ-花

花は横~下向き、総苞片は11-12列。
(2015.9 長野県塩尻市)

アズミノアザミ-花2

(2015.9 長野県塩尻市)


アザミノアザミ-花3

総苞片の列数が多いと、数え方によって10列にも12列にもなって迷います。内片に線形の
腺体が見られましたが、中片は不明瞭なものが多かった。(2015.9 長野県塩尻市)

アヅミノアザミ-葉

葉は羽状深裂するものが多かった。
(2015.9 長野県塩尻市)

アヅミノアザミ-茎

葉はほとんど茎を抱かない。
(2015.9 長野県塩尻市)

アヅミノアザミ-参考

北関東でみられたもの。総苞片11列。ただし、腺体の発達の悪いものが多かった。
全体の姿は本種やタイアザミと区別が付かなかった。(2015.9 茨城県大子町)