エチゴヒメアザミ <暫定>

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キク科 Compositae
キク科 Asteraceae
カガノアザミとよく似ていますが、腺体があまり発達せず、線形でほとんど練り張らないもの。
(観察による記述)
丈は1mくらいまで、葉は長楕円形、羽状に中~深裂は、基部はやや茎を抱きます。
頭花は小型で下向きに付き、総苞は狭筒形でクモ毛があり、片はあまり開出せず、ほとんど粘らない。

 

2016.9.18 作成
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エチゴヒメアザミ-全体

カガノアザミから1kmくらいしか離れていない山中にあったもの。
標高も100-200mくらいしか変わらない場所。(2015.9 新潟県 旧・青海町)

エチゴヒメアザミ-全体2

外観はカガノアザミとの違いは感じられませんでした。
(2015.9 新潟県 旧・青海町)

エチゴヒメアザミ-花

腺体が内片に少し見られる程度で中片では確認出来ませんでした。
(2015.9 新潟県 旧・青海町)

エチゴヒメアザミ-花2

(2015.9 新潟県 旧・青海町)


エチゴヒメアザミ-葉

葉は長楕円形で羽状中裂でした。
(2015.9 新潟県 旧・青海町)

エチゴヒメアザミ-茎

わずかに茎を抱くような感じ。
(2015.9 新潟県 旧・青海町)

写真のものは、カガノアザミから1km弱海側と、あまり離れていない場所にあったものです。標高差は約100-200mくらいだと思います。

カガノアザミとは外観的な差異はあまりないようですが、総苞片の腺体の発達が異なり、本種は発達が悪く、線形でほとんど粘らないとされます。

現地では気づけなかったため、その間に点在していたものがどうなっていたのか、カガノアザミとどう棲み分けていたのか判らず、腺体以外の微細な差異には充分に気づけていませんので、暫定とさせて頂きました。