フキ

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キク科 Compositae
キク科 Asteraceae
フキノトウでお馴染み、春の山菜です。雌雄別株。
葉は花が終わってから芽吹き、15-30cmの腎円形で縁に細かな鋸歯があり、柄は60cmで盾状に付きます。
頭花は雄株は丈7-26cmの花茎に密な散房状に付き、径7-10mm、両性の筒状花からなりますが不稔。雌株は丈30-70cmの花茎に円錐状に付き、径7-10mm、白い雌性の筒状花に両性花が混じります。いずれにも、多数の苞が付きます、

 

2017.5.24 更新
  • 全体
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  • 花2
  • 花3
  • 花4
  • 苞2
  • 苞3
  • フキノトウ
  • 葉2
  • 葉3
  • 葉4
  • 芽出し

フキ-全体

早春の野山に欠かせません。根生する葉はこの後、別に出てきます。
(2012.4 長野県白馬村)

フキ-全体2

雄株。花は黄色っぽい。
(2005.5 裏磐梯)

フキ-全体3

雌株は次第に丈が40cm程度まで大きくなります。
(2010.3 千葉市)

フキ-花

雌花。花は両性花が交じりますが、花粉は付かないそうです。
(2011.4 長野県茅野市)

フキ-花2

舌状花はありません。
(2009.5 長野県茅野市)

フキ-花3

両性花。花冠の中にあるのが集約雄しべ、突きだした棍棒状の先端が柱頭ですが不稔。
(2016.2 千葉市)

フキ-花4

(2017.2 千葉市)


フキ-苞

花序には多数の苞が付きます。苞の脈は平行脈。
(2017.3 千葉市)

フキ-苞2

花茎。苞は茎を抱きます。茎には毛が見られました。
(2017.3 千葉市)

フキ-苞3

時に、苞の先が葉状になることがあります。苞の部分は平行脈ですが、
葉状の部分は葉と同じ。左下は本来の葉。(2017.3 千葉市)

フキ-実

(2017.5 福島県 旧・南郷村)


フキノトウ

春の山菜の代表の1つ、フキノトウ。成長すると花序になります。
根生する葉は別に出ます。(2014.3 千葉市)

フキ-葉

葉は腎円形。写真は早春のもので、小さく、径10-15cmほど。4月頃は20-30cmほど。
葉柄はキャラブキなどの食材になります。(2016.2 千葉市)

フキ-葉2

葉表には毛が多く見られました。
(2017.2 千葉市)

フキ-葉3

柄と脈上に毛が見られました。
(2017.2 千葉市)

フキ-葉4

成長した葉。
(2016.4 千葉市)

フキ-芽出し

葉ははじめ、毛が密生しています。
(2017.3 千葉市)