ホソバノヤマハハコ <参考>

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キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
丈は30-70cm、葉は幅2-6mmの線形~広線形で葉裏に綿毛が密生します。 茎にも綿毛があり、中部では分枝しない
頭花は茎頂に散房状に付き、総苞は球形で5mm、総苞片は乾いた膜質。
分布は西日本中心。

 

2012.2.20 作成
  • 全体
  • 花・葉

ホソバノヤマハハコ-全体
ヤマハハコでも葉の細いものはありますが、カワラハハコに近いヤマハハコの印象で、
且つ分枝しない。写真のものは幅がやや太い気がする。写真は別荘地のもので
逸出と推定しましたが、ヤマハハコである可能性もあります。(2006.8 長野県軽井沢町)

ホソバノヤマハハコ-花・葉

葉は幅は5-6mm以下。
(2006.8 長野県軽井沢町)<逸出推定>