ノブキ

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キク科 Compositae
キク科 Asteraceae
夏の終わり頃に森でよく見られる花。
丈は50-80cm。葉は幅11-22cmの三角状腎形で、裏には毛が密生、柄は盾状に付き、10-20cmで狭い翼があります。
頭花は円錐状に付き、中心部に両性花、まわりに雌花があり、総苞は半球形で片は5-7個。果実は放射状に伸びて先端に腺体があり粘ります。

 

2016.2.18 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 花2
  • 花3
  • 葉2

ノブキ-全体2

森に入ればどこにでもありますが、どこにでもある植物は撮影が雑で後回しになりがち。
またどっかで撮れるだろうと思っていたら今年も終わりました。(2014.9 神奈川県箱根町)

ノブキ-全体

(2008.9 高尾山)


ノブキ-花

赤い腺体で覆われているのは雌花の子房。
(2012.9 東京都高尾山)

ノブキ-花2

(2007.8 上高地)


ノブキ-花3

まわりにあるのは雌花で7-11個。中央に集まっているのは両性花ですが、結実しない。
(2008.9 高尾山)

ノブキ-実

結実するのは雌花だけ。先のほうに腺体が見られます。
中央の丸い部分に両性花が付いていた痕跡が見られます。(2014.9 神奈川県箱根町)

ノブキ-葉

葉は名のごとく一見ではフキに似ていますが、三角状腎形で先が少し尖ります。
葉柄に狭い翼が見られます。(2014.9 神奈川県箱根町)

ノブキ-葉2

ふつう、葉柄には翼が見られますが、小さなものには見られないこともあります。
(2015.5 東京都八王子市)

ノブキ-茎

葉柄の基部は少し鞘状になって膨らむ。
(2014.9 神奈川県箱根町)

ノブキ-春

(2015.5 東京都八王子市)