オケラ

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キク科 Compositae
キク科 Asteraceae
総苞が「魚の骨」に例えらる特徴の花。雌雄異株。
丈は0.3-1m、葉は固く、柄があり、しばしば3-5裂し、縁に細かな刺状の鋸歯が見られます。葉裏にははじめ綿毛が見られます。茎も固い。
頭花は茎頂や葉腋から伸びた枝先に付き、径15-20mmで総苞片は7-8列覆瓦状に付き、総苞の下(外側)に魚の骨状の苞が2列付きます。

 

2016.2.9 更新
  • 全体
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  • 花2
  • 蕾2
  • 葉2
  • 芽だし

オケラ-全体

似た花の多いキク科のなかにあって、特徴的な姿です。
(2010.9 千葉市)

オケラ-全体2

一度に沢山見た事はないですが、この季節に山地に入ると、
いつももどこかで見ている花の印象があります。(2012.9 東京都高尾山)

オケラ-全体3

(2013.10 宮城県登米市)


オケラ-花

すべて筒状花ですが、裂片が長く、よく見ると綺麗な花です。雌雄異株ですが、
外観上、頭花に大きな差は見られない様です。写真は雌性花。(2010.9 千葉市)

オケラ-総苞

魚の骨のような苞が特徴的。
(2014.9 千葉市)

オケラ-蕾

若い蕾。咲くまでもう少しかかりそうでしたが、特徴的な苞で充分目立っていました。
(2013.8 山梨県忍野村)

オケラ-蕾2

6月下旬の頭花になる部分の様子。鋭く長く伸びているのは苞で、「魚の骨」になる部分。
肝心の蕾はまだ小さくて、この中の下のほうにある。(2014.6 千葉市)

オケラ-葉

小葉の縁に刺状の鋸歯が並びます。
(2008.10 千葉市)

オケラ-葉2

葉裏。始めはこのように綿毛が見られます。
(2014.6 千葉市)

オケラ-芽だし

葉は頭大羽状に裂け、柔らかいですが、成長時と同じように葉の縁に
刺状の鋸歯が見られます。(2014.4 千葉市)