オオモミジガサ

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キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
湿っぽい林内などに生えます。
丈は55-80cm、葉は楯状に付き、下部の葉は円形で30cmほどで掌状に9-12中裂、基部は心形、さらに掌状に浅裂します。中部の茎葉は2-3枚。茎や葉柄、花柄などに開出した毛が見られます。
頭花は総状に付き、総苞は鐘形で長さ15mm、片は1列、小花は黄色で20個前後。

 

2012.2.20 作成
  • 全体

オオモミジガサ-全体

残念ながら花は終わっていました。
(2007.9 栃木県日光市)

オオモミジガサ-葉

(2007.9 栃木県日光市)