コオニタビラコ

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キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
春の七草の「ホトケノザ」は本種です。
茎は4-20cmで多数出て斜上、或いは匍います。最初は毛が多いが後に無毛になります。根生葉はロゼット状、4-10cmで頭大羽状に裂けます。茎葉は1-3個で小さい。
頭花は散房状に付き、径1cm、長さ5-6mm、舌状花が6-9個付きます。総苞は円柱状で総苞内片は5個、外片は小さい。
よく似たヤブタビラコとは舌状花18-20個と多くてやや小さく、葉も柔らか。

 

2020.3.28 更新
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コオニタビラコ-全体

田んぼで見られたもの。
(2020.3 千葉市)

コオニタビラコ-全体

田はすでに田起こしされていましたが、畦や田の縁に群れていました。
(2014.4 茨城県高萩市)

コオニタビラコ-全体

田にあったもの。
(2008.4 千葉県 旧・成東町)

コオニタビラコ-全体

川原にあったもの。下は粒の細かい砂とやや粘土質の土が混ざったような感じで
表面は乾いていました。(2015.4 千葉県松戸市)

コオニタビラコ-花5

こんな小さな株でも咲き始めていました。舌状花は10個あるようでした。
(2020.3 千葉市)

コオニタビラコ-全体4

おそらく除草剤を全く使っていないと思われる田んぼでは
全面に敷き詰めるように見られました。(2020.3 千葉市)

コオニタビラコ-花

(2020.3 千葉市)


コオニタビラコ-花2

舌状花は9個ありました。ふつう、6-9個と言われますが、10個のものも
よく見られますから、6-10個のほうが腑に落ちる。(2020.3 千葉市)

コオニタビラコ-花3

総苞片は2列(若しくは3列)あり、外片が短い。花柄には毛が見られた。
(2020.3 千葉市)

コオニタゾラコ-葉

葉は頭大羽状に裂け、ヤブタビラコなどより固く、光沢がありました。
(2020.3 千葉市)

コオニタビラコ-葉2

もう1枚。
(2015.4 千葉県松戸市)

コオニタビラコ-葉3

大きなロゼット。中央に蕾が沢山見えます。
(2014.4 茨城県高萩市)

コオニタビラコ-葉4

根生葉の葉裏。ほぼ無毛でした。
(2020.3 千葉市)

コオニタビラコ-葉5

茎葉(矢印)はとても小さい。時に苞のように見えてしまうものもありました。
(2015.4 千葉県松戸市)

コオニタビラコ-茎

茎には毛が見られました。
(2020.3 千葉市)