ヤマニガナ

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キク科 Compositae
キク科 Asteraceae
全体としてかなり地味で、大きい割りに目立ちません。
丈は0.6-2m、葉は卵形~卵状楕円形で根元近くの葉は柄があり、頭大羽状に深く裂ける事が多い。上部の葉は線状楕円形~線形でやや小さて無柄
頭花は長い茎の上部に狭い円錐状に付き、径1cmで上向きに咲きます。総苞は細い筒形で約1cm、総苞片は外片は短い。

 

2019.8.17 更新
  • 全体
  • 花2
  • 花3
  • 葉2
  • 葉3
  • 葉4
  • 海岸

ヤマニガナ-全体

大抵は花はまばらでパッとせず、丈があるので、草丈全景がとても撮りにくい。お見せ出来るような全景写真は撮れたためしがなく、写真は中間部付近。(2007.9 群馬県・榛名山)

ヤマニガナ-花

なかなかこのように写せなくて、やっと撮れました。
これだけ固まって咲いてくれれば上出来。(2010.8 長野県茅野市)

ヤマニガナ-総苞

外片は小さく内片は大きい。
(2007.9 栃木県日光市)

ヤマニガナ-花3

とても立派な花序。これだけ立派でも、一度に咲くのはこの程度。
(2014.7 岩手県久慈市)

ヤマニガナ-葉

下部の葉は頭大の羽状深裂することが多い。
(2007.9 上高地)

ヤマニガナ-葉2

上部の葉は線形~線状楕円形で全縁のことも浅い鋸歯があることもあります。
(2010.8 長野県茅野市)

ヤマニガナ-葉3

中間部の葉は多少なりとも裂けるものが多いですが、
このようにほとんど裂けないものもあります。(2014.7 岩手県久慈市)

ヤマニガナ-葉4

葉裏。
(2019.8 千葉市)

ヤマニガナ-海岸
北地の海岸で見た立派な株。茎が太く、花も沢山付いて、おおよそ関東の山地の姿と
かけ離れていて、何度も花や葉等を確認しましたが、紛れもなく本種だった。
ただ、この姿は典型とはかけ離れていると思う。(2014.8 青森県六ヶ所村)