ツルギキョウ

top
キキョウ科 Campanulaceae
ツル性植物。葉は3-5cmの卵心形でやや粉白を帯び、長い柄があります。
花は葉腋に1つ垂れ下がるように付き、花色は白色で内側が淡紫色、花冠長さ12mm前後の鐘形で中程まで裂け、裂片は狭卵形で反り返ります。萼裂片は広披針形。

最近ツルニンジンと同じ属に分類されるようですが、1.2cmほどと花はやや小さく、花冠の先端の裂け方がツルニンジンなどに比べて深く、中程まで裂けます。葉も卵心形で明らかに異なります。

 

2012.10.14 作成
  • 全体
  • 花2

ツルギキョウ-全体

なかなか見つからず、最後は地元の知人にお世話になりました。教科書通りの
日当たりの良い法面の低木に絡まっていました。(2012.10 東京都高尾山)

ツルギキョウ-花

花は下向き、花冠内側は紫色です。
(2012.10 東京都高尾山)

ツルギキョウ-花2

花冠は半分くらいまで裂けて、裂片は反り返ります。
(2012.10 東京都高尾山)

ツルギキョウ-葉

葉は3-5cmの卵心形、1-2cmの柄があり、互生する場合も対生する場合もあります。
(2012.10 東京都高尾山)

ツルギキョウ-実

果実は扁球形で1cmほど、熟すと紫色になります。
(2012.10 東京都高尾山)