ヒキノカサ

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キンポウゲ科 Ranunculaceae
小さなキンポウゲ。時に灌水するような河川敷などで見られます。
丈は10-30cm、茎は基部から分枝し、斜上します。根生葉は1.5-4cmの腎円形~半円状で3-5浅裂~全裂、極端なものは3出状。深裂以上のものはさらに裂けます。茎葉は下部は3小葉で小葉は3裂、小葉柄があり、短柄が見られます。上部は3小葉で線形。
花は12-17mm、花弁、萼5ともに5-7個、5個のものが多い。果実の先端は少し曲がります。

 

2020.3.19 更新
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ヒキノカサ-全体

咲き始めの状態。
(2014.4 茨城県)

ヒキノカサ-全体2

暖かくなってきた頃の株。多数の茎を伸ばして花を付けていました。
(2014.4 茨城県)

ヒキノカサ-全体3

根本から多数の花茎を伸ばします。
(2010.4 茨城県)

ヒキノカサ-全体4

(2014.4 茨城県)


ヒキノカサ-花

花期の始めの頃の咲き方。
(2015.3 茨城県)

ヒキノカサ-花2

暖かくなってくると・・・。
(2014.4 茨城県)

ヒキノカサ-花3

花は2cmほどです。写真は終わりかけの花で、集合果の先端が
少し曲がっているのが確認できます。(2015.3 茨城県)

ヒキノカサ-花4

最初、萼には毛が見られますが、後に脱落。
(2015.3 茨城県)

ヒキノカサ-葉

茎葉は下部では3出で小葉は3裂、小葉柄があり、ごく短い柄が見られます。上部は3小葉で小葉は線形、柄がありません。茎や葉に少し開出毛が見られます。(2015.3 茨城県)

ヒキノカサ-葉2

根生葉は3-5裂、深さはまちまちで柄の長さもいろいろ。さらに裂けるものも見られます。左上のほうにある線形~広楕円状のものは茎葉の小葉。(2010.4 茨城県)

ヒキノカサ-葉3

根生葉。3全裂しているもの。
(2014.4 茨城県)

ヒキノカサ-葉4

葉裏。
(2020.4 茨城県 旧・水海道市)

ヒキノカサ-芽出し

初期の根生葉。
(2015.3 茨城県)

ヒキノカサ-芽出し2

柄が短く、若い株のものと思われます。
(2015.3 茨城県)

ヒキノカサ-芽出し3

すぐに蕾も上がってくる。
(2020.3 茨城県 旧・水海道市)