ヒメウズ

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キンポウゲ科 Ranunculaceae
か細い茎の先端に一輪ずつ下向きに咲かせるかわいい花です。
丈は10-30cm、根生葉は1回3出複葉で更に2-3中~深裂し、その裂片も浅く裂けます。小葉は円形で1-2.5cm、長柄があります。茎葉は根生葉と同じですが、柄は短く基部は半分の鞘状になって茎を抱きます。小葉にはしばしば白い斑が入ります。
茎は葉腋枚に側枝を出し、それぞれの茎頂に花を1つずつ付けます。花は径5mmほど、萼5枚が斜開~平開し、花弁5枚は直立し、1mmほどのごく短い距があります。

 

2018.3.16 更新
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ヒメウズ-全体

桜が咲く頃から咲き始めます。
(2016.3 千葉市)

ヒメウズ-全体3

茎は葉腋毎に2分岐し、その先に花を付けます。
(2016.3 千葉市)

ヒメウズ-全体

茎を伸ばしながら次々咲いていく。中央は既に果実になっている。
(2017.4 千葉市)

ヒメウズ-全体4

上部の茎には毛が多く見られますが、下部では脱落して少ないことが多い。
(2016.3 千葉市)

ヒメウズ-全体5

雨後の竹の子のように花茎が伸びてきた状態。まだ丈は10cm強ですが、咲き出す直前。
(2017.3 千葉市)

ヒメウズ-花

花弁の様なものは萼、蘂を囲んでいる黄色いものが花弁です。それぞれ5個ずつある。
(2016.3 千葉市)

ヒメウズ-花2

黄色い花弁の後ろ側は小さな距になり、萼の間から飛び出ます。花柄に短毛が密生。
(2016.4 千葉市)

ヒメウズ-花3

開花初期。まだ花柱は伸びていないようです。雄しべは9-15個。
花弁は三角状で後ろが距になっている。(2018.3 千葉市)

ヒメウズ-花4

子房が少し大きくなって花柱も伸びた花期後半。雌しべは2-5個。
(2016.4 千葉市)

ヒメウズ-蕾

花柄が伸び始めてきた状態。この時点で、もう距は見えている。
(2016.3 千葉市)

ヒメウズ-実

果実は2-5個、多くは3-4個で、褐色にならずに裂開していました。
(2014.5/2016.4 千葉市)

ヒメウズ-葉3

根生する葉(手前)は長い柄があってロゼット状に付き、1回3出複葉、小葉は
更に2-3中-深裂します。花茎はこの中央から立ちあがります。(2014.3 千葉市)

ヒメウズ-葉2

茎葉も1回3出複葉で小葉は3深裂。短い柄があり、
基部は少し鞘状でやや茎を抱きます。(2016.3 千葉市)

ヒメウズ-葉3

小葉裏。小葉柄に毛が見られましたが、小葉裏は基部をのぞき無毛のようでした。
(2016.3 千葉市)

ヒメウズ-茎

茎には短毛が密生し、はじめ長毛も混じりますが、早い時期に脱落します。
葉柄は短く、基部が鞘状ではじめは茎を抱いていますが・・・。(2017.3 千葉市)

ヒメウズ-茎2

葉が展開し側枝がすぐに伸び始めると、半鞘部は茎を離れて側枝を
抱くような感じになります。写真の真ん中が側枝。(2017.3 千葉市)

ヒメウズ-秋

既に根生葉が芽吹いています。
(2016.10 千葉市)

ヒメウズ-早春

茎葉が芽吹いた状態。大きな葉は根生葉。
(2016.2 千葉市)

ヒメウズ-成長

茎は茎葉とともに球状に丸まって伸びていきます。
(2017.3 千葉市)

ヒメウズ-成長2

葉が展開すると同時に側枝も伸び始め、側枝先端の蕾が現れます。
(2017.3 千葉市)

ヒメウズ-成長3

(2018.3 千葉市)