ミツバノバイカオウレン

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キンポウゲ科 Ranunculaceae
ミツバオウレンとよく似ていますがバイカオウレンに近い種。
丈は7-15cm程度、葉は3小葉からなり、小葉は幅の広い倒卵形で鋸歯があり、光沢が見られます。
花は花茎に1つずつ付き、花弁に見える萼片もふくよかで広楕円形。花弁は小さく黄色く、花柱はごく短い。花茎は赤みを帯びます。

 

2018.6.27 更新
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  • 花2
  • <参考>

ミツバノバイカオウレン-全体

雪田の縁などで見かけることが多く、雪解けが終わった所から次々と咲きます。
(2018.6 山形県鳥海山)

ミツバノバイカオウレン-全体2

(2012.7 山形県月山)


ミツバノバイカオウレン-全体3

葉は3出複葉で鋸歯があるのはミツバオウレンと同じです。
花茎が赤いのも特長。(2006.7 山形県月山)

ミツバノバイカオウレン-花
花弁に見えるのは萼片で多くは5個、時に6個。
花弁はさじ状で舷部が蜜腺になる。裂開前の葯はピンク色。
花柱はミツバオウレンのように伸びない。先は鉤状。(2018.6 山形県月山)

ミツバノバイカオウレン-花2

(2018.6 山形県月山)


ミツバノバイカオウレン-実

(2015.7 山形県月山)


ミツバノバイカオウレン-葉

葉は3出複葉、鋸歯は粗く、小葉の上半分にしかない
(2012.7 山形県月山)

ミツバオウレン-参考
中腹でまとまって見られた怪しげなもの。
葉は3小葉で花の形も本種ですが、花柱が少し伸びており、花茎が緑色でしたので、ミツバオウレンのようです。この山には両種あります。(2012.7 山形県月山)